* ウルム大学病院にて

今月より、ウルム大学病院精神科(Universität Klinikum Ulm)にて、

臨床アートセラピストとして勤務することになりました。

ウルムはドイツ産業の中心地シュツットガルトから1時間のベッドタウンです。

経済的に豊かで、アートセラピーの普及率が最も高い、

ドイツ南西のバーデン・ビュルデンブルク州に位置します。

なかなか自分の時間が取りにくくなりますが、

今後は、より実践的な臨床アートセラピー事情を、

お伝えしていければと思います♪

とりいそぎ、お知らせまで。

ここが私の担当のセラピールームになりました。

居心地がより良くなるよう、これから改造していきます♪

2017.12.05 Tuesday * 03:44 | アートセラピーのこと | comments(0) | -
* アートセラピー体験・セッションのお問い合わせ

いつもお問合せを頂きまして、ありがとうございます。

 

日本語でのアートセラピーの個人セッション、グループセッション、

留学相談をご希望の方は、

こちらまで直接ご連絡頂けましたら幸いです。

詳細をお知らせいたします。

j.neben.0107@gmail.com

 

現在は病院勤務を中心としていますので、不定期となりますが、

日時と場所をご相談させて頂いたうえで、

ドイツ国内では、

ウルム、シュツットガルト、ミュンヘン、ベルリン、ブレーメン、

また一時帰国の際は

奈良・大阪・東京などでご予約可能です。

 

2017.11.05 Sunday * 04:34 | アートセラピーに関するお問合わせ | comments(0) | -
* 関西学院同窓会ドイツ支部・会報誌にて

出身大学の関西学院大学同窓会ドイツ支部の会報誌「ラインの翼」6月号にて、

アートセラピーに関する記事を書かせて頂いたので、こちらにもご紹介します。

同窓会のメンバーは、ドイツ・デュッセルドルフでご活躍される駐在員の方が中心ですので、

今回は、社会や企業とアートのつながりの切り口から書き起こしてみました。

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こんにちは。2016年から関学同窓会ドイツ支部に参加させて頂いているブレーメン在住の宮田です。

この度は私が2011年からドイツの大学で専攻しているアートセラピーについてご紹介したいと思います。こんなドイツの一面も知っていただけたら幸いです。

いきなりアートセラピーのことを話す前に、まずは日頃から何気なく使われる「アート」という言葉について。

皆さまは日頃、この言葉とどんな関わりをお持ちでしょうか?
昨今、世界各国で、アートと社会のつながりに関するプロジェクトや、それを生かした都市戦略の研究が盛んに行われています。日本でも瀬戸内国際芸術祭など、企業のバックアップによるアートを通じた村おこしの事例が有名です。
今、アートは、美術館や芸術家のアトリエを飛び出して、誰にも関わりのあるものになった時代と言えるでしょう。社会、メディア、経済、政治、そして心理学・・・芸術大学だけの専門分野ではなくなり、総合大学の関学出身の私がここへ辿り着いたのも、自然な流れだったように思います。


この「アート×社会」のねらいは、アートという自由な解釈を通じて、社会をより違った形で、柔軟に捉えなおすこと。

物に困らなくなった単調な日常、または閉塞した社会、緊迫した情勢に新しい風や進化を生み出せるのではないか・・・こうしたアートの役割が今、注目されています。
これからご紹介する欧米のアートセラピーとは、このような社会におけるアートの役割を担う分野の1つ、「アート×個人」のアプローチ。アートの役割を、個々の一人ひとりの日常や生活の質の向上を目的に、落とし込んだものです。

ベルリン・シャリテー大学病院のアートセラピールーム       

アートセラピーは、まだ日本では聞き慣れない分野ですが、

ドイツ、またアメリカやイギリスの欧米諸国では、病院、ホスピス、教育機関、福祉施設等で心理療法として取り扱われ、

アートセラピストという職業が存在しています。

病院内の治療として、健康保険が適応され、ドイツ国内の精神科のある病院のうち、常勤は57%、非常勤を含むと89%の病院に、アートセラピーの機会が備わっているのが現状です。(Deutsches Krankenhausinstitut 2011調べ)

学術的には、J.フロイトやC.Gユングによる深層心理学が本格的に花開いた20世紀初旬から、精神分析学的に、またピカソやパウル・クレーなど、近代・表現主義時代の芸術家たちによって、人の心と芸術表現のつながりについて、深い洞察が始まったのがきっかけです。


アートセラピーでは、本人自身が作品を作ることが基本となります。

作品づくりのうまい下手は関係ありません。人に見せるための作品を作るわけではないのです。趣味の創作教室とも違うのは、その点にあります。

アートセラピーのメカニズムを説明するのは非常に複雑ですが、

ここで一度、私たちが抱えているメンタルの傾向について、考えてみましょう。

現代社会の特徴を言葉で表す時、ドイツ語でよく“Leistungsorientiert“、

業績や能力主義、結果、形式や順位重視といった意味の言葉がよく使われます。

人と比べる、競争することは社会の発展と秩序に不可欠な要素です。

しかしドイツ、日本ともに、社会が成熟した先進国においては、人は社会的役割と責任を担い、子供たちもそういった大人たちに囲まれて育つことで、私達の日常の大部分は、知らず知らずのうちに、一定のものさしで構成されがちになっています。
一方で、本来、人間とは、このものさしの枠におさまり切らない、もっと一人一人ちがった感性や知覚を持っています。

緑色のツル科の植物がどこまでも茎をのばしていくような、もしくは、あざやかな蝶が掴みようのない曲線で舞うような、自由でとてもエネルギッシュな感受性が、どの人の内面にも備わっているのです。

日頃、ふとした時に「最近、運動不足だな、自分の筋肉のバランスのこととか、意識したことなかったな」などと思い返して、

意識的に運動を取り入れるようにすることはないでしょうか?

身体だけでなくメンタルにおいても、このような、日頃使われにくい部位を意識してメンテナンスすることで、

凝り固まっていた思考や気持ちがほぐれて、活性化したり、新しいアイデアのひらめきに繋がったりします。

アートセラピーは、そんな心の健康のためのアートと言えるでしょう。

材料は色彩絵の具やクレヨンや粘土、木工など。肌で触るというのはとても大切で、

色彩や触感など、アート素材は五感を刺激して、自然と創作意欲を促してくれます。
そして自由な空間。例えば絵を描く場合、目の前の白い紙の中は、なにをしても許される、失敗もできる、自分だけの世界です。

常識や経験則、他人の目をここでは意識する必要がなく、

ふとしたアイデアを試し描いたり、修正したり、気持ちを解放することができます。

創作行為では、ただ言葉で話すのではなく、

子供が「ごっこ遊び」から多くを学ぶように、疑似体験として、内面の自分の感情や思うことを外に表現することができます。
この遊びの要素こそがアートセラピーの要で、

小児科医で精神分析家のW.ウィニコットは、子供の遊びは、大人における芸術活動にあたると述べています。

この遊びごころこそ、車のハンドルの"遊び"のように、活動の円滑さに不可欠な、こころのゆとりではないでしょうか。

このように、芸術創作を通じて、いったん社会や日常の慣れた枠を離れること、

メンタルの根本の部分に体験的に働きかけ、ニュートラルの自分に戻ろうとすること、

それがアートセラピーのコンセプトです。

ベルリン「家族の家」にて、仕事あがりに迎えにきたお父さんも交えて、   

ファミリー・アートワーク

私自身はこれまで、ドイツの病院内のセラピーのほか、ベルリンの市営遊び場施設「家族の家」や、ホームレスやアルコール依存症の支援施設、青少年相談窓口のカウンセリングルームなどで仕事をしてきました。職場では、アートセラピーを通じて、自信を取り戻したり、自分の魅力を確認できた患者さんたちのホッとしたような涙や、嬉しそうな笑顔を見ることができます。こういったメンタルケアが準備されている社会環境を経験でき、ドイツまで来てよかったと感じ入る日々です。


このほか、ドイツではガンの緩和・終末期ターミナルケア病棟にも、患者さんとその家族向けにアートセラピストがいて、家族との時間や人生への問いとの向き合いを、深くサポートしています。

また、病院や学校でのセラピーとしての機能以外にも、1970年ごろから、欧米の美大ではKunst in Unternehmen(企業とアート)という重点分野も置かれ始め、企業の社員教育・理解交流の機会などにアートワークは一役を担っています。昨今のIndustorie 4.0など、先端技術と社会改革に各企業でイノベーション思考が求められる中、常に人間らしさとは何かを問う「アート」という柔軟なアプローチの可能性は、より広がっていくだろうと感じています。

次回の2017年秋の関学同窓会ドイツ支部の文化行事では、アートセラピーにちなんだ参加型ワークショップをさせて頂きます。少しの時間ですが、皆さまに自由創作を気軽に楽しんでいただけたらと思います。お会いできるのを楽しみにしています。

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2017.07.01 Saturday * 04:28 | アートセラピーのこと | comments(5) | -
* ブレーメンの病院にて

 

ご無沙汰しています。皆さま、お元気でしょうか。
この冬から、ブレーメンの病院でアートセラピストとして勤務をしてます。

期間限定ですが、こうして夢の現場で働けて幸せです。ドイツ滞在を伸ばしたかいがありました。

 

毎日が感動の連続ですが、今の病棟のハイライトは、
なんといっても、週一回の病棟会議が通常の会議室ではなく、アートセラピーのアトリエで行われること。
一週間のうちで患者さんが創作した作品をアトリエに展示し、医師、看護師の報告事項と合わせて紹介します。

 

 

人間の心や精神の状態は目に見えないものですが、

カルテの文字の情報だけでなく、

患者さんがどういう感覚の持ち主か、なにを抱えているか、どう戦っているか、

短い診察時間では知りようのない側面を、

絵や作品の力強さや繊細さ、訴えてくるものを通じて、

医師や看護師の人たちも肌で感じることができ、次の治療に息づいていきます。
とても躍動感のある会議です。

 

日本には現在、こんな理想的な環境も職場も存在しないので、

人生でこれが最後かもと思いながら、毎日噛み締めて仕事しています。

 

 

ドイツの大学に入ってから、こうして自分一人で患者さんを持てるまで、長い道のりでした。
私は最初から精神医学に興味があったわけではありませんが、

一人一人異なる人間らしさや感性、個性を重視すること、固定概念にとらわれないこと、

人と芸術表現とは何か、その本質や可能性について、

見捨てずに追求できる場がここなんだなと日々実感しています。

 

自分にできることは微力ですが、

アートセラピーのこの魅力的なコンセプトを日本ではどう生かせるのか、
今の職場でたくさんの機会と刺激をもらって、

アイデアを育てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

2017.04.02 Sunday * 05:28 | アートセラピーのこと | comments(2) | -
* お花の絵の具
今日はベルリンの「家族の家」恒例の
夏のフェストでした。



私は、おりがみの担当。



でも、おとなりのテーブルで
いつもの芸術教育の先生がやってるワークショップがおもしろそうで、
気になって仕方がない…

手が空いたスキに、何度もちら見(笑)






お花の花びらを使って、絵の具を手作りして、
お絵かきしていました。

すごく素敵(o^^o)










天然素材から作られる色は
やさしいですね。

こどももおとなも楽しそう。

おっとりした気持ちになれそうな癒しのワークショップ。

私もやってみたくなりました(*^^*)










2016.06.25 Saturday * 22:21 | ベルリンでのワークショップ | comments(2) | -
* 秋の散歩

今週はいつもの
朝から晩までの集中講義でした。
新しい知識やメソッドが面白くて、
嬉しくなってテンションが上がったり、
自分の未熟さに気づいて落ち込んだり。いつものように、
神経をフル活動した4日間。

最終日の今日の授業は美術館にて。
大好きなルドンの作品が、
そんな張り詰めていた私を
ほぐしてくれました。









陰影、色、特にターコイズブルー、
線の細さ、そして空間や余白の使い方…
嬉しかったり焦ったりしている、
私のどの気持ちにも寄り添うようで。
両手の指先から無駄な力が抜けていって、ホッと落ち着くのを感じました。


美術館で解散後は、
そのまま周辺をお散歩。
去年まで住んでいた、久しぶりのシャルロッテンブルク地区です。





シャルロッテンブルクの旧市街を、見事に黄色く染める銀杏の街路樹。




自分が本当にできることってなんだろうって思うと、
気持ちが小さくなってしまうけれど。
世界ってこんなに美しくて。
生きてるって幸せ。

…なんて、思わずポエムな気分に。
まずは目の前のこと、ひとつひとつを大事にしていこうという気持ちになりました。

受験時代から通ってたベトナム料理屋さんは、1年ぶりでも覚えてくれていて。
無口な店主がいつものメニュー、ナッツのトッピングを抜きにして欲しいことも覚えてくれていたことには、思わず、顔がほころんでしまいました。

当時のお気に入りのお惣菜屋さんでオリーブ買って、よく行ってたカフェに立ち寄って。







…ベルリンの中にも、"懐かしい"と思う風景ができたんですね。
日本を離れてからの時の流れを実感します。

じっくり充電できた、秋の午後。
何気ないけど、思わず書き留めて置きたくなった、
今日のひと時でした。


2015.11.07 Saturday * 18:20 | 日々のつれづれ | comments(0) | -
* 大使館ブログ「YOUNG GERMANY」にて


ドイツで学ぶ、心の健康のためのアート 宮田裕子さん
http://young-germany.jp/2015/03/%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e3%81%a7%e5%ad%a6%e3%81%b6%e3%80%81%e5%bf%83%e3%81%ae%e5%81%a5%e5%ba%b7%e3%81%ae%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%83%88-%e5%ae%ae%e7%94%b0%e8%a3%95%e5%ad%90/

ベルリン在中のライター久保田由希さんが
私のアートセラピーの研修先へ取材に来てくださり、

ドイツ大使館の併設ブログ「YOUNG GERMANY」の
「ドイツで羽ばたく日本人」という連載にて、
ご紹介くださいました。

©Yuki Kubota

アートセラピーのことが
すこしでも身近に感じてもらえたら嬉しいです。
よかったら、ご一読ください♪


 
2015.04.02 Thursday * 00:14 | ドイツ大使館ブログの紹介記事 | comments(10) | -
* お気に入りフルーツ
森が多いドイツではラズベリーなど、
ベリー系が美味しくて種類も豊富!
というのは以前書きましたが、
そのほか、
外国からのフルーツもたくさん手に入ります。

最近のお気に入りはザクロ!





日本では高級な果物で、ほとんど食べたことがなかったのですが、
ドイツではトルコ産やスペイン産が出回っていて、
価格も2ユーロちょっと。
スーパーや市場などで、手軽に手に入ります。







栄養たっぷりの天然のサプリメント!

宝石みたいな透明の赤い粒は、
目にも綺麗で嬉しい^^




そのままでも、
コーンフレークやヨーグルトに
混ぜてもおいしい!
ドイツ人はよく
サラダに散らしています。
あざやかな赤で、
彩りが途端によくなりますね。


甘酸っぱくてプチプチとした食感がたまりません。最近は毎週一つは食べてるかも…^^


ドイツ語名は、Granatapfel
意味は、ガーネット石のりんご。

ガーネット!私の大好きな紅色の石です。好物になるはずだ♪


でも、りんごって…。

こちらでは、例えば、牡丹や睡蓮も、
Pfingstrose(聖霊降臨祭のバラ)、wasserose(水バラ)という具合に、
なんでもバラ扱いになってしまいます。
植物図鑑での分類は
もちろん別なのですが。


日常からきちんと、
果物や植物に
さまざまな名前を使い分ける日本語は
やはり風流だなと、
ふと、感じました^^



2015.03.01 Sunday * 23:55 | ドイツ料理&食生活 | comments(0) | -
* DAAD Preis 2014
先日、大学のインターナショナルオフィスから電話があり
DAAD (ドイツ学術交流会)主催の、今年度の外国人大学生奨励賞"DAAD-Preis 2014"を頂けることに。
今日、大学長より授与して頂きました。

最高のクリスマスプレゼントになりました!





将来ドイツの国際交流の発展を担うパートナーたちへ、という名目で、
ドイツの大学に在籍する、成績優秀者やドイツでの社会活動、
異文化交流に積極的な外国人学生を奨励する賞。

いつも通っている家族施設や、老人ホーム、セラピーの診療所でのワークショップのなかで、
折り紙や習字など、日本文化を取り入れた部分にフォーカスして、
活動レポートをまとめました。

子供たちには、正確さや几帳面さを学べる遊びとして、
者さん向けには、よりリラクゼーションや自分の内面へのアプローチとなる機会として…
日本の文化を、教育・医療・福祉の3つの分野において、
それぞれ異なる試みで紹介していることを評価頂けたようです。


こうやって書くと理路整然と見えるかもしれませんが、
際は、その場その場になじむために、なんとかいい方法はないかと、ただ、がむしゃらでした。
関わってくれた子供
たちや患者さんが教えてくれたのでしょうね。

これからの新しい分野であるアートセラピー学科から
受賞者を選んでもらえたことは、
とても意味のあることだなと感じています。

 
いつも、これでいいのか?と試行錯誤ばかりの日々ですが、
こうして、小さな足跡を残すことができて、
やってきたことは無駄じゃなかったのかな、
と、今、少し、ホッとしています。

まだまだ、これからが本番ですが、
この先、がんばっていくエネルギーを頂けたと思って、
またしっかり、やっていきたいと思います!!



 
2014.12.04 Thursday * 18:00 | アートセラピーのこと | comments(4) | -
* 「大きなおさかなプロジェクト」?

巨大折り紙のことです。
8月の施設のサマーフェスティバルで、一つの企画を担当しました。



大きな一枚の紙をホールに広げ、
たくさんの家族と一緒に自由にらくがき。
そして、皆で一緒に紙の端っこを持って、巨大なさかなの折り紙ワーク♪

大きな紙を広げると、
チビちゃんたちが大喜びで、靴のまま、きゃーっとその上を走り回って。
あわてて這いつくばって、子供を引き留めるお母さんたち。

いいのよ〜、その足あと、
めっちゃ、いい味出してるから。

1歳や2歳の、
お母さんがまだ早いと言って日ごろのお絵かき教室には参加しないチビちゃんも、
この日は、紙の上を這い這いしながら、がんばって、らくがきしてくれました。







数日後には、
今度は、高学年の子供たちと、
外で、絵の具を使ってお魚にお絵かき。
バケツひっくりがえしたり、
筆のしぶきで競い合ったり、
わいわいと、アクロバティックに絵を仕上げてくれました。
にぎやかで忙しすぎて
写真撮れなかったのが残念^^;

そして先日、無事、
ホールに吊るして、目を貼って開眼♪



急にやることになった、
初めての企画でしたが、最後は形になってホッと安心。

これ、吊れる?
これ、形キープできる?

いつもテンパる私をサポートしてくれた、
施設で働くカーネルサンダース、
もとい、
ヴォルフさんに大感謝♪






施設には、
いろんなアートの先生が企画した
子供たちの共同作品やデコレーションがたくさん飾られています。
その中に自分の企画も混ざることができて、とても嬉しかった。

ますます、この施設で仕事させてもらってる実感が湧きました。

完成したおさかなを見るなり、
自分の描いたらくがきが
どこの部分にあるか、

尾っぽになってたり、お腹になってたり…。
ここだ!あった!っと、
両面をくまなく探す子供達がかわいかった^^




開いている口からは、
さかなの中が見えます。
2歳児くらいだと口の中に体が入る大きさなので、反応がドキドキ。

お腹の中には、このあと、カラフルな小魚を吊るします。
次は、内部を竹棒で肋骨なんかを
リアルに作ってもいいかな。



こんなに自由にさせてもらえるなんて、芸術教育に関する固定概念が覆されそう。

楽しい夏のイベントでした^^
今度の冬のフェスティバルのテーマは「雪」。
さて、何しよっかな〜。
2014.09.17 Wednesday * 03:37 | ベルリンでのワークショップ | comments(0) | -

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